アンパンマン 映画 2011

アンパンマンの2011年夏の映画が、

いよいよ7月2日公開ですね！！






タイトルは、

「それいけ！アンパンマン すくえ！ココリンと奇跡の星」。


遠い星・ヘンテ星に住むココリンという男の子が、

星を危機から救おうと助けを求め、

アンパンマンワールドへやってきます。


食事はカプセルしか知らなかったココリンが

ジャムおじさんのパンの美味しさに感動し、

自分もパン作りを覚えて

さらにヘンテ星を危機から救えば

人気者になれると考え、頑張るのですが、

「真心を込める」という意味がわからず

イヤになってしまいます。


そこへばいきんまんが表れて…

さあ、どうなるココリン！！という設定。


ココリンの心の変化と活躍、

そしてアンパンマンの活躍が楽しみですね！！


今回の映画は、

アンパンマンの原点でもある「食」がテーマ。


ご存知の方も多いとは思いますが、

作者・やなせたかし先生は

過去に戦争を経験され、

その中で一番辛かったことは

「空腹」だったとよく言っておられます。


2011年の映画

「それいけ！アンパンマン すくえ！ココリンと奇跡の星」には、

「誰かが真心を込めて作ったごはんを

食べられることに幸せを感じてほしい」

そんなメッセージが込められているようです。


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